顔のぶつぶつは多くのママを悩ませる問題
赤ちゃんの顔にぶつぶつができているとやはり気になりますよね。
赤ちゃんの肌というと雑誌やテレビなどのイメージではサラサラしていて潤っていて思わず頬ずりしたくなるような肌。
と想像してしまいます。
化粧品のPRでも『思わず触りたくなる赤ちゃん肌に!』というようなフレーズが結構つかわれています。
しかし実際の赤ちゃんは結構ぶつぶつや肌荒れなどが多いんです。
顔にぶつぶつがでてきてしまう赤ちゃんも結構いますし、多くのママを悩ませている問題の一つでもあります。
そのぶつぶつした物体がもしニキビのようなものなら赤ちゃんから出る皮脂が原因かもしれません。
顔のぶつぶつは何?
顔に出来てくるぶつぶつはその時期によって原因がかわります。
生まれてから半年くらいまでの子供の場合は皮脂が理由になっている場合がほとんどです。
たくさんでる皮脂が原因も
赤ちゃんの皮脂というのは基本的に少ないといわれているのですが生まれてから長くて半年くらいまでは結構分泌されるんです。
皮脂が多く分泌されるのは赤ちゃんの体の中にお母さんのホルモンが残っているから。
皮脂が毛穴につまったりすることでぶつぶつができるわけです。
(ちなみにこれは思春期にできるニキビと一緒!)
皮脂が出なくなると乾燥しはじめる
そのホルモンは一定の時期を越えるとなくなってしまうため今度は皮脂が少なくなります。
皮脂が多く出ていると脂っぽいかさぶたやまさにぶつぶつとしたニキビのようなものが顔や体に発生します。
ですが、その皮脂がなくなると今度はどんどん乾燥していってしまうんです。
今現在あなたのお子さんにどちらのぶつぶつができているのかわかりません。
なのでどっちのケア方法も紹介します。
どちらのケアも普通に行ってほしいことなので、どちらが原因でもケアできるかと。
顔のぶつぶつの対策方法?
顔の出来たぶつぶつの対策方法は『洗って保湿』が大切です。
当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが、コレがとっても大切です。
皮脂が多く出ている時期でしたら赤ちゃん用の石鹸でやさしく洗ってあげて、沐浴後に保湿してあげればほとんど抑えることができます。
もちろん乾燥時期には、よりしっかりたっぷりと保湿剤を塗ってあげてください。
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赤ちゃんの肌に合う保湿ジェルを探している人はぜひごらんください。
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