赤ちゃんのアトピーは塩水(海水)につけてあげていれば治るよ!という情報。本当なのでしょうか。
 
海水で泳いだり浸かるようにしていたらアトピーがきれいなくなったという話を時々目にしますよね。どうやらただの塩水じゃなくて海水から始まった話だそうです。
 
海水となるとさすがに自宅の場所によってはむずかしいところがありますが、もしアトピーが良くなるのだとしたら考えどころですよね。
 
 
 

塩水を使ったらアトピーを治してあげられる?

これだけ辛いアトピーを治すことができるのならどんな方法だってやってあげたいと思うのは当然です。
 
塩水療法、海水療法どっちも有名ですから効果があるのならやってあげたいところ。この2つがアトピーに効果あるとされる理由としては、塩分による殺菌作用、さらに発汗作用があるからだと言われています。
 
 
塩はデトックスなんかにも使われているので、いいようにも思えるのですがは、実はこの塩水を使ったアトピーケア、あまり良くないかもしれません。
 
 

塩水で悪化することも

赤ちゃんのアトピーが治るんだ!と思って塩水に赤ちゃんをつけてあげていた結果、滲みて痛みをかんじてしまったり、アトピーの痒みがひどくなってしまうということも起こります。
 
 
塩水を使えば赤ちゃんのアトピーがよくなるという説は、医学的に証明されていることではなくいわゆる『民間療法』の一つなんです。
つまり効果があるらしいという状態で広まっている感じです。
 
民間療法の中には効果があるものもあるかもしれませんが、結構危険なものも多いんです。
 
効果があった!という人がいる一方でその方法で悪化してしまった人が何倍いる。でも効果が合った!という人たちがその方法を広めてしまっていたら、何も知らない人からしたら効果がある方法と思ってしまいますよね。
 
普通に考えてアトピーの引っかき傷とかがある状態で塩水なんて滲みて痛いに決まっていますよね。
 
 
 

赤ちゃんのアトピーに塩水はSTOP

実際塩水での赤ちゃんのアトピーが治った!という人もいますから、それにかけてみたいという気持ちもわかります。
 
ですが、そういう人たちは本当に塩水のおかげで治ったのでしょうか。
 
例えば海水浴にいった。それで治ったら塩水だけじゃなくて紫外線などの影響もありますよね。さらに普段海水だけじゃなくて他のケアもしているはず。
 
赤ちゃんの体調も合わせて色々な他のことが理由で症状が収まったのに、海水だけのおかげで収まったといえるのでしょうか。
 
 
もしかしたら良くなるかもしれません。
でも今よりもひどくなってしまったら、更に苦しむのは赤ちゃん自身です。
 
 

アトピーはきちんとしたケアを

アトピーをケアするのなら、きちんと医学的に証明されていること、わかりやすく言うとお医者さんの指示に従って対処していきましょう。
 
アトピーのケアについて調べると色々な方法が出てきて、結構惑わされてしまうんですがそこはきちんと自分で制してお医者さんと相談しつつケアしていきましょう。
 
すごい簡単な方法でなおると言われてしまうとどうしてもそっちをやりたくなってしまいますが、アトピーが悪化したらそれこそ最悪ですから・・・。
 
 

赤ちゃんの肌を保湿で守る

アトピーの赤ちゃんの肌をまもるためには保湿は必要不可欠です。
 
保湿がアトピーを治してくれるわけではないんですが、乾燥をケアしてあげることで皮膚のバリア機能を正常に保てるので外からの刺激を防げるんです。
 
アトピー性皮膚炎を起こす子は皮脂や保湿成分などが足りていない状態ですからきちんと毎日保湿をしてあげてください。
 
 
使う保湿剤に関してもかなり重要です。
効果のない保湿剤を延々と使っても赤ちゃんの肌はうるおいませんし、本当に赤ちゃんの肌に合っていないと逆に荒れてしまうこともあるので、その辺は注意しましょう。
 
使ってみないとわからないことが多いんですが、できるだけ赤ちゃんの肌に合ったものを使ってあげてください。
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